SPL-2200、SPL-2500
ワイドギャップ半導体、欠陥・不純物分析
スペクトルフォトルミネッセンス法は、非接触・非破壊で様々な材料の電気的特性を診断する技術です。セミラボ製SPLシリーズは深紫外(DUV)から近赤外(NIR)のスペクトル範囲におけるPL分光測定によって、GaN、AlGaN、AlNといったワイドギャップ半導体の欠陥と不純物の評価が可能。またSiC基板・エピ層の結晶欠陥モニタリングにもご使用いただけます。特にGaN評価のアプリケーションで多数の販売実績もあり、ラマン分光オプションにより構造解析も可能です。
構成
- 4" - 12"ウェーハサイズに対応
- 最大2つまでのロードポート(FOUP/SMIF)
- ウェーハ自動搬送ロボット
- パターン認識機能
- SECS / GEM通信対応